今回は雨樋の改良のお話。
2年前にDIYで設置した雨樋、設置後の雨のタイミングで何度か具合をチェックしましたがいい感じに機能している様子でした😊特に昨年は雨が非常に少なく雨樋が活躍する機会もかなり少なかったです。
今年に入って雨の後になんだか屋根の下が異常に濡れている事に気づき強い雨の時に様子を覗うと雨樋から水がドバドバ溢れていました😭
その原因は雨樋の角度
破風が屋根勾配に対して垂直についているため雨樋が斜めについてしまっていました。その為雨樋のキャパが減っていたのです。
少ない雨量であれば溢れずに流れていくのですがゲリラ豪雨などの雨の場合は途中で溢れてしまうわけです。
それを改善するには雨樋を水平に付ければいいだけの話なのですがそれが一筋縄では行きません😵
そもそも水平にするには何度必要なのか?イコール屋根勾配はどれぐらいなのか?
そして雨樋の支える金具に勾配用のがあるのか?
数少ないコテージの資料をよく見てみると何か怪しい記号を発見‼️ググってみると勾配を示す記号でこの場合は屋根勾配5寸を意味してる事が分かりました。
勾配5寸=26.6度、約26度
問題がひとつ解決😊次は雨樋金具、これを解決するのが大変でした。近所のホームセンターに行っても勾配付きの金具が見つからずネットで探してもなかなか出てこない、かなり行き詰まってカインズホームの定員に聞くとおそらく自分達で曲げているんではないかという話、詳しくは金物屋に行けば分かるはずと言う事で紹介してもらった金物屋に行ってみることに。やはり自分達で勾配に合わせて曲げているということでした!曲げる道具もあるみたいだけど固定すれば手で簡単に曲がるとの事でした、やっと解決方法に辿り着いた、後はやるだけ👍
続く
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